担当:工学部・基盤工学科・情報電子オプティクスコース・清水 隆志
各種デバイスは高度化の一途をたどり、PCシミュレーションによる設計が主流です。このため、モノを自ら創り出す喜びに触れる機会が少なくなっています。しかし、設計からモノづくりまでを体験することで、様々な気づきを通じたホンモノのエンジニアになれると考えています。3Dプリンタやプリンテッドエレクトロニクス(PE)技術に代表されるAdditive Manufacturing技術を活用し、設計から製作までを自ら迅速に行える環境を準備し、責任感あるエンジニアを育てています。