担当：国際学部・矢野 いずみ（学生）
私は、愛媛県今治市の美保地区という部落意識が強い漁師町で育った。今その昔ながらの営みは、グローバライゼーションによる魚価競争に敗れ、衰退しかけている。そこで、人々の内部意識を変え、美保地区に活気を呼び戻すため古民家をリノベーションした「美保の魚食堂」を開く活動を始めた。資金繰りは、FC今治オーナーの岡田武史氏に依頼することができた。
しかしながら、コロナの影響により現在は活動が停止している。コロナが終焉次第、再開予定である。
出資者の岡田武史氏
プロジェクト協力者の 美保地区最年少漁師
今治漁業組合の方々と打ち合わせ
