研究概要
下記のほか、円筒空洞共振器法、両端短絡形誘電体共振器法、平衡形円板共振器法などを活用して、高周波回路材料の特性評価技術の精度向上に取り組んでいます。
教育・研究活動の紹介
上記のように、材料の特性評価技術の発展に貢献すると同時に研究室内でもその結果を活用した通信用・非通信用高周波機器の設計・試作を学生とともに取り組んでいます。
今後の展望
マイクロ波回路技術・測定技術を用いた医用工学への展開を目指しています。
社会貢献等
[国際・国内標準化活動] IEC/JISのほか、各種工業会規格・ガイドラインの制定に携わっています。
[企業などとのコラボの実績] 5G・6Gなど次世代通信機器用新規材料開発を目指す多くの関連国内企業から共同研究などの機会をいただいています。