担当:清水奈名子、髙橋若菜、阪本公美子
2011年3月の東日本大震災以降に実施してきた福島原発震災の被災者支援・調査活動をもととして、福島原発震災が社会にどのような影響を及ぼしたかを構造的な視座から捉え記録しています。避難当事者や団体、行政機関、法曹界、他大学の研究者と連携し、シンポジウム、セミナー、被災者交流会等を実現し、書籍や論文の出版、メディアへの露出などを通じ、広く社会に発信・公表しています。関連する外部資金として、科研費、民間財団による研究や活動助成など、幅広く受けています。