担当:建築都市デザイン学科 遠藤 康一
持続可能な循環型の地域社会をつくるために、“より良いま ち”から“生きながらえる(住み続けられる)まち”へ、まち づくりのあり方を転換して行くことが求められています。
その地域/場所の経験の中にある、人々の営み・暮らしと空 間とがどのような関係の下で共有されてきたかを紐解くことを
起点に、将来のまちの姿、空間や活動を描くための手がかりを 見つけ出します。その手がかりを起点とした、まちづくり/ま ちのデザイン手法を実践を通じて研究しています。